札幌大会最終日に、ロス・インゴベルナブレス・デ・ハポン(LIJ)を率いるIWGP世界ヘビー級王者・内藤哲也(41)が、挑戦者SANADA(36)とダイレクトリマッチの王座戦で激突。24分5秒、スイング式首固めで挑戦者を抑え込み、初防衛に成功した。

試合後、引き上げてきた内藤の前にハウス・オブ・トーチャー(HOT)の一員で、エル・デスペラードからIWGPジュニア王座を奪ったばかりのSHOが登場。「おい、予選会を勝ったのお前か。このオレに挑めるやないかい。おお良かったな、3・6(旗揚げ記念日・大田区総合体育館大会)、オレとシングルできるぞ。よかったな、おい」と、内藤に自分のIWGPジュニア王座に挑戦させてやると、なぜか上から目線で語りかけた。

さらにSHOは「お前のそれ(ベルト)かけえや」とダブルタイトル戦を提案。すると内藤は「どうでもいいけどさ、ベルトはどうしたの? あれ、ベルト保持者じゃなかったっけ。まさかどっかに忘れて」とSHOにジュニアのベルトを見せるように要求。

実はSHOはこの日の第1試合の後、YOHにベルトを持ち逃げされていた。SHOは苦々しい表情で「オレだって被害者なんだよ!」と吐き捨てるように言った。