プロボクシング4団体統一スーパーバンタム級王者井上尚弥(32=大橋)が12月27日、サウジアラビア・リヤドで臨むWBC世界同級2位アラン・ピカソ(25=メキシコ)との防衛戦はペイ・パー・ビュー(PPV)配信になると31日、発表された。井上-ピカソ戦をメインとするボクシング興行RING5「ナイト・オブ・ザ・サムライ」を生中継するNTTドコモ運営の配信サービス、Leminoで実施される。井上の世界戦のPPV配信は21年12月のアラン・ディパエン(タイ)戦に続き、2度目となる。

「ドコモMAX」や「ドコモ・ポイ活MAX」の利用者は「Lemino・PPV配信」のお試し視聴として全試合を追加料金なしで視聴可能。「ドコモMAX」や「ドコモ・ポイ活MAX」以外の利用者やドコモ回線を利用していない場合は「Lemino・PPV配信」で視聴可能となる。PPV価格は4950円(税込)に設定されている。なお、その他の配信の詳細は、11月7日に発表される予定だ。

同興行は井上-ピカソ戦をはじめ、元WBC、IBF世界バンタム級統一王者中谷潤人(27=M・T)がスーパーバンタム級転向初戦としてWBC世界同級9位セバスチャン・エルナンデス(25=メキシコ)と対戦。元WBA、WBC世界フライ級統一王者寺地拳四朗(33=BMB)がIBF世界スーパーフライ級王者ウィリバリド・ガルシア(35=メキシコ)に挑戦するカードが組まれている。

さらに前日本ライト級王者でアマ10冠の今永虎雅(26=大橋)がWBA世界同級4位アルマンド・マルティネス(30=キューバ)と対戦することが決定。アマ13冠でWBA世界スーパーフェザー級3位の堤駿斗(26=志成)がWBA同級暫定王者ジェームス・ディケンズ(34=英国)と対戦し、アマ9冠で堤の弟麗斗(23=志成)もスーパーフェザー級のレオバルド・キンタナ(23=メキシコ)と対戦することも発表済みだ。