WBC世界女子ユース・アトム級王座決定戦(8日・九電記念体育館)に挑む黒木優子(20=関)が7日、福岡市内のホテルで計量に臨んだ。リミット46・2キロを下回る46・1キロでパス。相手のノンキャット・ロングレンギーラ・コンケーン(23=タイ)は、さらに軽い45・6キロだった。地元での試合となる黒木は「知り合いもたくさん来るので、おもしろくない試合と思わせないようにしたい」と意気込んだ。