K-1を主催するFEGの谷川貞治イベントプロデューサー(EP)が27日、26日の「WORLD

 GP(WGP)開幕戦」でレバンナに敗れて引退した武蔵(36=正道会館)の「復活試合」を提案した。WGP決勝戦(12月5日・横浜アリーナ)抽選会の席で、前日の武蔵の試合内容を評価。「リザーブ戦に出したい。(1回戦負けの)アーツと戦うのはどうか」と話した。武蔵は「先のことは考えられない」と、態度を保留しているという。