かつて日本で活躍した外国人プロレスラーが15日、相次いでメッセージを送った。スタン・ハンセン氏(61)は「仙台、東京、静岡など、応援してくれたみなさんが大惨事に遭われ、心からお見舞い申し上げます。あきらめずに心を合わせて頑張って」と祈るように話した。ドリー・ファンク・ジュニア氏(69)は「復興を祈っています」。70歳で現役のアブドーラ・ザ・ブッチャーは「大好きな日本を勇気付けるために俺は戦い続ける」との力強いメッセージを発信した。(デーブ・レイブル通信員)