新日本のIWGPジュニアヘビー級王者プリンス・デヴィット(31)が10日、都内で会見。「ジュニアのベルトを持ったまま、ヘビーのベルトも取りたい」とIWGPシングル2冠を目指すと宣言。22日の大阪大会で棚橋弘至(36)とのシングルマッチが決定。菅林直樹社長はこの試合の勝者を、同日に行われる同級王者オカダ・カズチカ(25)と真壁刀義(40)の勝者の次期挑戦者とすることを示唆した。