長谷川がV5戦へ過激な挑発Tシャツ
WBC世界バンタム級王者長谷川穂積(26=真正)が14日、世界戦恒例で、通算3作目となる挑発Tシャツを披露した。来年1月10日に同級1位シモーネ・マルドロット(29)と対戦する。神戸市内で調整したこの日、挑戦者の母国イタリアの俗語がプリントされた特製Tシャツを公開した。
「オレのチ○コは硬いぜ!
っていう意味です。相手がどう反応してくれるか、楽しみですね。向こうは気合入っていると思うので、これを見たら笑ってしまうかもしれないですね」。直訳すれば、「誰が一番硬いものを持ってるんだ=オレの方がいいもの持ってるぜ」。初対面が予定される年明けの予備検診でこのTシャツを着用。まずは精神面で優位に立つ作戦だ。
5月のベチェカ(南アフリカ)との4度目の防衛戦では、コサ族出身の挑戦者を挑発するため、コサ語で「兄弟よ!
健闘を祈るぜ」と皮肉をこめたメッセージをTシャツにプリント。ところが「単語のつづりが違う」と指摘され、宣言していたKOを逃してしまった。
今回は万全を期し、試作品をイタリア人に見せると笑っていたという。「今度は大丈夫。(マルドロットが)笑ってくれたらええです」。この日はダブル世界戦で同じリングに立つWBA世界同級4位池原信遂(31=大阪帝拳)と軽めのスパーリングを行い、池原をスピードで圧倒した。「スパーの内容よりも、一緒に練習できたことが良かった」。すべてにおいて、順調のようだ。【大池和幸】[2007年12月15日8時40分
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