やれんのか実行委が秋山提訴で再戦を示唆

 「やれんのか!大晦日!2007」実行委員会の笹原圭一氏は3日、三崎和雄-秋山勲成戦で三崎の反則疑惑が浮上していることに対して、秋山陣営から提訴があれば再戦を含めて検討する方針を示した。笹原氏は「試合に疑義があれば2週間以内に抗議文を提出するルールになっている。抗議文が提出された時点で対応を考えたい」と話した。三崎-秋山戦では、三崎の勝負を決めた顔面へのキック時、秋山が両手と両足のついた「4点ポジション」だった疑いが浮上。事実なら反則行為のため、秋山陣営は提訴の動きを見せている。[2008年1月4日8時45分

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