「キング・オブ・ストロングスタイル」中邑真輔が、昨年から抗争を続けるMFT(マイ・ファミリー・ツリー)の毒牙(どくが)にかかった。前週大会のバックステージでタマ・トンガと話している際、襲撃を受けやMFTのタラ・トンガと因縁シングル戦が組まれたが、チョークスラムで仕留められた。中邑はテレビマッチのシングル戦で25年1月3日以降、勝利していない。
力任せで投げ飛ばされながらも中邑はヒザ攻撃で奮闘。コーナートップにトンガを固定し、腹部に強烈なヒザ蹴りをねじ込んだ。マットに倒し、キンシャサ(ランニング式ヒザ蹴り)を狙ったところで、MFTのボスとなるソロ・シコアの介入に見舞われた。何とかキックでシコアを排除したものの、その隙をトンガに突かれ、スクープパワーボム、チョースクラムを食らってしまった。
試合後もMFT勢の襲撃に見舞われた。シコアのサモアン・スパイクを浴びる直前、タマ・トンガの制止が入った。救出かと思われたが、タマ・トンガのカットスロートを浴びた。その後、MFTと抗争をくり広げるダミアン・プリーストの救出が入って、中邑は難を逃れていた。
なおWWEスマックダウン大会はABEMAで放送された。

