| ▽トーナメント決勝3分3回延長2回 |
| ○セーム・シュルト |
1回1分48秒 KO |
バダ・ハリ× |
| <1回> 勝てばアーネスト・ホーストに並ぶ4度目の優勝のシュルトと、3試合すべてを1回KOで勝ちあがってきたバダ・ハリの対戦。体格差をものともせずに、玉砕覚悟の大振りパンチで向かってくるバダ・ハリに、シュルトは倒れることなく振り払い、ジャブのように放った左ストレートでダウンを奪い、左ハイキックで2度目のダウンを奪った。それでも諦めずにジャンプしながらパンチを打ってくるバダ・ハリに、シュルトはカウンターで左ストレート。3度目のダウンを奪い、4度目の優勝を決めた。 |
| ▽スーパーファイト3分3回延長1回 |
| ○タイロン・スポーン |
判定 |
京太郎× |
<1回> K-1ヘビー級王者の京太郎が登場。前へ出てプレッシャーをかけるスポーンに対し、距離をとりながらパンチ、ローキックを放つ。
<2回> スポーンのパワーに押され劣勢が続く。カウンターを狙うが、スポーンのテクニックの前になかなか仕掛けられないまま最終回へ。
<3回> コーナーに詰められると、ガードを破られてパンチを顔面に受ける。下がりながらもパンチを打つが、スポーンに大きなダメージを与えることができず、判定で敗れた。 |
| ▽トーナメント準決勝戦3分3回延長1回 |
| ○セーム・シュルト |
1回2分38秒 KO |
レミー・ボンヤスキー× |
| <1回> ボンヤスキーはゴングからわずか10秒で左フックをあごにヒットさせてダウンを奪った。しかし、その後は体格差に苦しめられる。ジャンプしながらパンチを放つが当てることはできず、逆にコーナーに追い込まれてパンチ、ヒザ蹴りを浴びてダウン。カウント10ギリギリで立ち上がったが、反撃する力はなく、ヒザ、左フックで2度目のダウン。08年決勝で反則した因縁のバダ・ハリが待つ決勝戦に進むことはできなかった。 |
| ▽トーナメント準決勝戦3分3回延長1回 |
| ○バダ・ハリ |
1回2分14秒 KO |
アリスター・オーフレイム× |
| <1回> バダ・ハリはゴングと同時に大振りパンチで仕掛ける。相手がガードを固めていたが、構うことなくパンチを打ち続け、右フックをヒットさせてダウンを奪った。気持ちを落ち着かせるようにゆっくりと立ち上がったオーフレイムに飛び掛り、パンチ、キックとラッシュ。左ハイキックをヒットさせると、オーフレイムは倒れこむようにコーナーにもたれかかる。レフェリーがダウンを宣告し、2ダウン奪取のバダ・ハリが勝利。08年の大みそかにKO負けした雪辱を果たし、決勝進出を決めた。 |
| ▽リザーブファイト3分3回延長1回 |
| ○ダニエル・ギタ |
3分36秒 KO |
セルゲイ・ハリトーノフ× |
<1回> 総合格闘技のハリトーノフがK-1初参戦。ギタのローキックに対処できずまともに浴びていたが、倒れることなくボディーへのパンチを狙う。ヒザ蹴りを顔面に食らっても倒れず、残り10秒からはガードの上からパンチを連打した。
<2回> ローキックを当てられるたびにぐらつくなど、明らかにダメージの色が濃い。2分30秒を過ぎると、蹴り足をキャッチして倒してしまう。
<3回> 何とか立ち上がって試合を再開したが、30秒ももたずローキックに顔をゆがめて自らダウン。打たれ強さは見せたが、立ち技への対応ができていないのを露呈する結果に終わった。 |
| ▽トーナメント準々決勝戦3分3回延長1回 |
| ○レミー・ボンヤスキー |
判定 |
エロール・ジマーマン× |
<1回> 前年覇者ボンヤスキーはじわじわと距離をつめてプレッシャーをかける。序盤にフライニングニーを打ち合ったが、その後はハイキックを連発する相手に対し、的確なローキックでダメージを積み重ねていく。終盤にカウンター右ストレートを決めてダウンを奪った。
<2回> ダウンを奪われ焦りが見えるジマーマンのパンチ連打で後ろに下がる。アッパーでガードをこじ開けようとする相手のスキをついて鋭い右ハイキックを放ち、ローキックで距離を保ち、相手にペースを渡さない。
<3回> ガードを固め、余裕の試合運びを見せる。スキがあればと倒しにはいくが、深追いはせず、ダメージが見える相手の足にローキックを畳み掛けていく。判定3-0で準決勝進出を決めた。 |
| ▽トーナメント準々決勝戦3分3回延長1回 |
| ○セーム・シュルト |
1回1分27秒 KO |
ジェロム・レバンナ× |
| <1回> 距離をつめてパンチを当てたいレバンナだが、シュルトの前蹴りに手を焼く。積極的に距離をつめたところでカウンターの右ヒザ、左足の前蹴りと、連続でみぞ落ちに食らい、あっけなく2度のダウンでTKO負け。準々決勝で姿を消した。 |
| ▽トーナメント準々決勝戦3分3回延長1回 |
| ○アリスター・オーフレイム |
1回1分6秒 KO |
エヴェルトン・テイシェイラ× |
| <1回> オーフレイムはテイシェイラの右ハイキックと同時に右フック。緊張した空気の中、両者ともに手を出さずに距離を読みあっていたが、首相撲に捕らえるとボディー、顔面とヒザ蹴りを打ち込む。テイシェイラは前のめりに倒れ、わずか66秒で決着した。 |
| ▽トーナメント準々決勝戦3分3回延長1回 |
| ○バダ・ハリ |
1回38秒 KO |
ルスラン・カラエフ× |
| <1回> バダ・ハリは仕掛けてきた相手に合わせるようにノーガードで打ち合う。右こめかみにフックがヒットしてダウンを奪うと、再開と同時にラッシュ。相手に立て直す時間を与えないまま、右フックを顔面にクリーンヒットさせ、わずか32秒で2回目のダウンを奪ってTKO勝ち。準決勝進出を決めた。 |
| ▽リザーブファイト3分3回延長1回 |
| ピーター・アーツ |
対 |
グーカン・サキ |
<1回> 17年目にして初めてファイナル進出を逃したアーツがリザーブファイトに登場。ローキックを連発されながらも、前へ前へと出てプレッシャーをかける。残り30秒からは右ミドルキックを連発。サキのワキ腹を赤くさせた。採点はジャッジ3人が三者三様でイーブン。
<2回> 右ミドルを織り交ぜながら、1回と同様に積極的に攻める。首相撲からのヒザ蹴りを浴びせ、2回終了間際にはカウンターの右ストレートでダウンを奪った。畳み掛けたいアーツだったが、サキがカウント8で立ち上がると時間切れのゴング。採点は3-0でアーツ。
<3回> ダウンを奪った勢いでKOを決めたいアーツは手数を増やして距離をつめる。ハイキックやバックブローで一発逆転を狙われたが、すべてかわす。倒すことは出来なかったが、3-0の判定で勝利した。 |