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第7回大相撲総選挙

担当記者が大予想

若手台頭 御嶽海が頂点に/佐々木記者

ファンサービスも旺盛な御嶽海ファンサービスも旺盛な御嶽海
1位 御嶽海 6位 白鵬
2位 高安 7位 北勝富士
3位 稀勢の里 8位 貴景勝
4位 遠藤 9位 栃ノ心
5位 阿炎 10位 安美錦

 若手の逆襲! ついに稀勢の里敗れたり! そんな展開になりそうな今年の大相撲総選挙。この1年で次の世代を担う若手の台頭も目立ってきた。ズバリ1位予想は、御嶽海。日本人の父とフィリピン人の母を持つイケメンで、相撲の実力も申し分ない。加えてファンサービスも旺盛で、巡業先でも大人気だ。東洋大出身で、同年代の学生出身力士から一目置かれる存在でもある。これからの角界を背負っていく力士の1人、という期待も込めて今年の〝横綱〟に推してみた。

 2位以下はご覧の通り。なんだかんだで稀勢の里は上位に来ると思われるが、やはり若手が強い。遠藤、高安、貴景勝などなど。中でも阿炎は、夏場所で一躍有名になったはず。初金星を挙げた時の大相撲中継のインタビューで「お母さんに早く報告したいので帰っていいですか」と言ったのは、相撲ファンに強烈なインパクトを残したのでは。あとは大関に昇進した栃ノ心、幕内最年長の安美錦も忘れてはいけない存在だ。今企画は、読者の協力があってのもの。昨年末から角界ではいろいろなことが起こったが、変わらず大相撲を応援してくれる読者の皆様に感謝です。【佐々木隆史】

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