日本相撲協会は29日、名古屋場所(7月12日初日、愛知県体育館)の新番付を発表した。
新入幕を果たした英乃海(26=木瀬)は岐阜県羽島市内で会見し「やっとここまで来たなという気持ちが大きい」と喜びに浸った。
東京都からは12年九州場所の常幸龍以来、戦後29人目。日大からは遠藤以来32人目の幕内力士となった。対戦したい相手を聞かれると、その大学の後輩、遠藤の名前を挙げて「大学では公式戦でも1回も勝てていない。どのくらい自分が力をつけているか、試せるいい取組になると思う」と楽しみにした。
日本相撲協会は29日、名古屋場所(7月12日初日、愛知県体育館)の新番付を発表した。
新入幕を果たした英乃海(26=木瀬)は岐阜県羽島市内で会見し「やっとここまで来たなという気持ちが大きい」と喜びに浸った。
東京都からは12年九州場所の常幸龍以来、戦後29人目。日大からは遠藤以来32人目の幕内力士となった。対戦したい相手を聞かれると、その大学の後輩、遠藤の名前を挙げて「大学では公式戦でも1回も勝てていない。どのくらい自分が力をつけているか、試せるいい取組になると思う」と楽しみにした。
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次は夏場所です