大相撲の春日山親方(元前頭浜錦)が日本相撲協会から師匠の辞任勧告を受けたことを受け、部屋の幕下力士の水口(35)と万華城(26)が川崎市内で会見して「春日山親方の下で川崎で相撲を続けたい」と訴えた。

 部屋の力士11人の嘆願書も添え、その中で師匠が秋場所中、部屋に1度も来なかったという協会の調査に「午前中のけいこにはいませんでしたが、その代わり夜に顔を出してくれました」(原文まま)など事実と違うと訴えた。