大相撲の第72代横綱稀勢の里(30=田子ノ浦)が9日、東京・江東区の富岡八幡宮で「横綱力士碑刻奉告祭」に出席し、歴代横綱のしこ名が彫られている石碑に自らのしこ名を刻んだ。「すばらしいところで、ああいう石碑に名前が載るのは本当に光栄。見本になる力士になれるよう、気を引き締めていきたいし、相撲の充実をできるように努力したい」と話した。
稀勢の里の姿を一目見ようと訪れた観客は約3000人。その前で、雲竜型の土俵入りも披露した。
大相撲の第72代横綱稀勢の里(30=田子ノ浦)が9日、東京・江東区の富岡八幡宮で「横綱力士碑刻奉告祭」に出席し、歴代横綱のしこ名が彫られている石碑に自らのしこ名を刻んだ。「すばらしいところで、ああいう石碑に名前が載るのは本当に光栄。見本になる力士になれるよう、気を引き締めていきたいし、相撲の充実をできるように努力したい」と話した。
稀勢の里の姿を一目見ようと訪れた観客は約3000人。その前で、雲竜型の土俵入りも披露した。
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