8場所連続休場から復活を目指す横綱稀勢の里(32=田子ノ浦)が、連日の大逆転で3連勝を飾った。横綱鶴竜、白鵬も3連勝した。

3横綱が初日から3連勝するのは14年秋場所の白鵬、鶴竜、日馬富士以来4年ぶり。先場所は途中休場を含め、3人全員が休場したが、ここまでは最高位の責任を果たしている。この日、横綱1番手で登場した白鵬は魁聖を下手投げで仕留め「(他の横綱から)時には刺激をもらい、今日は先に土俵に上がったので落とさないぞという思いだった。お客さんが喜んでいるのでは」と納得の口調。鶴竜は「まだまだ始まったばかり」と気を引き締めた。3横綱が初日から4連勝となれば11連勝した89年春場所の北勝海、千代の富士、大乃国以来29年ぶりとなるが、結果やいかに。