大相撲初場所は19日、東京・両国国技館で7日目の取り組みが行われ、東前頭13枚目の矢後(24=尾車、芽室町出身)が5連勝を飾った。

西前頭16枚目の大翔丸(27=追手風)を押し出し、6勝1敗。北海道出身力士では戦後52人目の新入幕場所で、勝ち越しが見えてきた。