大相撲九州場所5日目の14日、西関脇の栃ノ心(32=春日野)と、新入幕の東前頭16枚目、若隆景(24=荒汐)が休場した。栃ノ心は10勝以上を挙げれば2度目の大関復帰ができるが厳しい状況となった。

栃ノ心は、2勝目を挙げた4日目の平幕宝富士戦で右腹部付近を痛めた様子だった。休場は7月の名古屋場所以来で10度目。5日目の対戦相手、大栄翔は不戦勝。

初日から連勝していた若隆景は、4日目に勝った照強戦で右足首を負傷した。休場は三段目最下位格付け出しで初土俵の2017年春場所以降初めて。5日目の対戦相手、輝は不戦勝。

今場所の十両以上の休場者は横綱鶴竜、大関豪栄道ら7人となった。(共同)