大相撲の力士らを対象にした健康診断が4日、東京・両国国技館内の相撲診療所で始まり、関取最軽量の平幕炎鵬は体重95・7キロだった。1月の初場所の公式数値は99キロ。初の上位戦で勝ち越した小兵は「場所で痩せて、終わったままの数字ですかね。無理して食べていないし」と冷静に分析した。

身長は168・5センチで同場所の数値より0・5センチ伸びた。「うれしい。170センチにいきたい」と冗談交じりに笑った。

横綱白鵬は右手の握力が50キロだった。かつては80キロを超えていたというが、今回は全力で握力計を握ることは避けた。「(昨年9月の秋場所前に)右手の小指を骨折して、まだ腫れている。無理はできない」と話した。(共同)