1982年初場所の琴風以来38年ぶりに1人大関となった貴景勝は、東大阪市の千賀ノ浦部屋で稽古し、同部屋の幕内隆の勝と十両貴源治と計9番相撲を取り、6勝3敗だった。

まわしを取られて後退する場面もあったが、力強い突き、押しで看板力士の風格も漂わせた。稽古後は報道陣に「きょうは忙しいので」と手短に話し、取材には応じなかった。