日本相撲協会は14日、4カ月ぶりの本場所となる大相撲7月場所(19日初日・両国国技館)の開催を告知する「御免札」を東京都墨田区の国技館正面に設置した。新型コロナウイルスの影響で5月の夏場所は中止。新大関朝乃山が注目される今場所は、1日当たり約2500人の観客を入れて実施する。

観客動員は1月の初場所以来半年ぶり。入場口の電光掲示板には大声での応援禁止や、マスク着用を呼び掛ける感染防止対策が掲示された。館内では本場所の舞台となる土俵をつくる作業が始まっていた。

国技館近くに住む30代の女性は「大相撲が戻ってくるのは、うれしい。ただお客さんが入ることに少し不安な面もある。無事に終わってほしい」と話した。(共同)