日本相撲協会は14日目の幕内の取組を発表し、1敗で優勝争いの中心となっている新大関の朝乃山(26=高砂)が、結びで東前頭6枚目照強と対戦することが決まった。照強は12日目を終えて6勝6敗で、2人は幕内で初顔合わせ。

朝乃山と同じく1敗を守っている大関経験者の東前頭17枚目照ノ富士(28=伊勢ケ浜)は、3敗の関脇正代と対戦する。

3敗の関脇御嶽海は、同じく3敗の西前頭16枚目琴恵光と対戦する。

2敗横綱白鵬は右膝の負傷を理由に13日目から休場した。