勝負審判が、取組の合間にトイレに行くという珍しい場面があった。

幕内後半の隆の勝-御嶽海戦後、審判を務めていた二子山親方(元大関雅山)が席を立った。白房下が不在となり、NHK大相撲中継でアナウンサーが「お手洗いにいかれたようです」とリポートした。

二子山親方は、次の取組の正代-遠藤戦が始まる前に復帰。時間前に立ち合うことがなかったため、進行には影響しなかった。