正代は妙義龍に2日連続の“銀星”を献上した。

立ち合いで前みつを引かれると何も出来ず、一気に寄り切られた。11日目に勝ち越すも、12日目から3連敗。妙義龍には直近の夏場所でも負けており「いいイメージがなかった。優勝争いをしているということで元気がいい方。それにのまれてしまった」と力なく振り返った。