大相撲の20年春場所を最後に現役を引退した元関脇豊ノ島の井筒親方(38)の引退、年寄井筒襲名披露大相撲が28日、東京・両国国技館で行われた。

井筒親方を支え続けた沙帆夫人にとっても感無量の1日となった。現役最後の場所は、新型コロナウイルスの影響で無観客開催だった。最後の一番をまな娘の希歩さんと共に見届け「国技館でたくさんの皆さんの前で最後の相撲を見ることができて、感激したし、感謝の気持ちでいっぱい」とコメントした。9歳の希歩さんからは、「とうとへ。18年間、お相撲お疲れさま。私が『お相撲をやめないで』と言って、やめないでくれてありがとう。(中略)これからも家族3人で仲良く暮らしていこうね。希歩より」という、愛情いっぱいの手紙も読み上げられた。