翔猿が好調の錦富士を下して、首位の玉鷲との1差を守った。
下から低く、しつこく突いて引かせて「どんどん攻めて良かった。我慢して前に出られたのが良かった」と納得の表情。新三役だけでなく、初優勝の可能性も出てきた終盤戦。それでも「一番一番集中していくだけです」と気にするそぶりを見せなかった。
翔猿が好調の錦富士を下し首位の玉鷲との１差守る「どんどん攻めて良かった」
＜大相撲秋場所＞◇12日目◇22日◇東京・両国国技館
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