自身5度目のかど番の大関正代(31=時津風)は小結大栄翔(29=追手風)に押し出しで敗れ、5敗目を喫した。

立ち合いで相手に低く当たられて体を起こさられると、そのまま粘ることができず力なく土俵を割った。今場所2度目の連敗で黒星先行。取組後の取材には応じなかった。