第1回若の里杯相撲大会が10日、青森県武道館で開催され、3歳から71歳まで約250人が参加した。

元関脇若の里の西岩親方が、地元青森への恩返しと相撲活性化のために発案し、長年の夢が実現。相撲経験者を対象にした小中学校部門に約70人、大人も含めた未経験者約180人が参加した。

西岩親方は「大成功でした。普段、相撲を取ったことない子たちも楽しそうにしていて、勝って喜び、負けて悔しがっていました。少しでも相撲人口が増えたらうれしい。来年も出たいという声も早速ありました。いいきっかけになったらうれしいです。ウチの娘も小1の部に出場し、優勝しました」と振り返った。

この大会は、午前中に相撲道場などに在籍している小中学校部門を開催し、午後は未経験者の部や、かつて相撲部などを経験した人による部門を設けた。西岩親方は「71歳の参加者もいて、1回戦は勝っていました。来年以降も2回、3回と続けていきたいですね」と手応えを口にしていた。