先月23日に結婚披露宴を行った十両琴恵光(32=佐渡ケ嶽)は2日、大阪・松原市の佐渡ケ嶽部屋で新大関琴ノ若らと16番こなした。左膝負傷により稽古場で相撲を取るのは昨年11月の九州場所以来。5勝11敗だったが「感覚を戻すための稽古だった。体は動けているかなという印象」と手応えを語った。

琴ノ若とは8戦全敗で「やはり圧力、うまさも違う。久々だったがパワーアップしている気がする」と舌を巻いた。元幕内で32歳のベテランは東12枚目と苦しい位置。「いい成績を残して、応援してもらっている人に恩返しがしたい」と奮い立っていた。