◆田邉正男さん(83)

<1>中学の部活動から、高校、社会人まで。45歳で熊谷に帰り38年。熊谷農3年時に総体出場(初戦敗退)<2>野球をしていたが、テニスに向いていると誘われた<3>仲間や先輩と健康を維持したい<4>体力の続く限りテニスを楽しみ、仲間と楽しく生涯を送りたい。

 

◆齋藤幹夫さん(83)

<1>テニスは約50年<2>早起きテニス教室に参加し、責任者として30年<3>健康のため。おかげで足が動きます。筋肉が落ちると戻すのが大変なので<4>お酒が飲めないので、仲間との親睦を続けることが目標です。80代の現役が6人いるので、頑張る理由があります。

 

◆齋藤 薫さん(83)

<1>通算で40年。75歳で東日本大会ベスト8<2>寄居中から高3までプレーしたが、19歳の時に右手の4分の1を切断で中断<3>42歳の時に「早起きテニス教室」に参加し、指導者に。試合に出ると、相手の欠点が見えてくるのも魅力です<4>90歳まで現役が目標。

 

◆神 長五郎さん(80)

<1>故郷の青森・弘前で高1から始め、総体初戦敗退<2>69歳で熊谷に引っ越し、同クラブで11年<3>妻を亡くし10年、仲間と和気あいあい付き合っている。休むと「出てこい」「ボケちゃうぞ」と声が掛かる<4>健康を維持し、出来る限り長く仲間とテニスを続けたい。

 

<1>テニス歴<2>テニスを始めたきっかけ<3>続けている理由<4>今後の目標 

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