[ 2014年5月20日19時32分 ]

 17日のドイツ杯決勝・ドルトムント戦で右肩を負傷したBミュンヘンのドイツ代表GKマヌエル・ノイアー(28)が、右肩関節靱帯(じんたい)筋膜の部分断裂で10日間の安静が必要だと診断された。独ビルト紙が20日報じた。

 診察後のノイアーは右腕を包帯でつる状態だったが、自身のフェイスブックページに「ドクターのところで少し時間を過ごした。W杯出場に問題はないということだった。(腕をつっているのは)肩の負担を和らげるため」と説明した。