[ 2014年6月12日23時2分 ]イタリア人デザイナーが名作映画とW杯出場国を合体させたポスターを制作。英メトロ紙

 イタリア人グラフィック・デザイナーのベネデット・パピーとエドアルド・サンタマートのコンビが、名作映画とW杯出場各国を合体させたポスターを制作した。英メトロ紙(電子版)が12日報じた。

 ガーナは「ライオンキング」、米国は「ET」をモチーフにしたポスターとなった。またポルトガルのロナルドは「パルプフィクション」、イングランドのルーニーは「007」テイストのポスターに登場している。

 日本はゴジラをモチーフに、本田が東京をのっしのっしと歩く構図。その上にゴジラ(Godzilla)ではなくゴールジラ(Goalzilla)と記されている。