第2回AKB48グループドラフト会議(5月10日=有明コロシアム)の候補者11人が12日、大阪・NMB48劇場で、パフォーマンスを行った。

 最年少11歳(小6)の西仲七海(にしなか・ななみ=大阪府)ら11人は、AKB48の代表曲「会いたかった」を披露した。

 ドラフト候補生は49人おり、11日から2日間、全国の直営4劇場に分かれて登場。候補者の中には、今月3日にNMB48を卒業した山田菜々(23)の後継候補を公募した「ポスト山田菜々オーディション」や、バイトAKB、チーム8の選考に残りながらも、落選した者もいる。