HKT48とAKB48を兼任する宮脇咲良(17)が9日、東京・福家書店新宿サブナード店で初写真集「さくら」発売イベントを行った。

 48グループ内では運動音痴として知られるが、撮影ではさまざまなスポーツに挑戦したという。スクール水着に水泳帽をかぶった愛らしい写真を見た指原莉乃が「幼い時のさくらを見てるみたい」と言って泣きそうになっていたという。「アイドル好きのさっしーに褒められただけでもうれしい」と笑顔を見せた。しかし「昔から跳べない宿敵の跳び箱は、今回も恐怖心で1段も跳べませんでした」と頭をかく結果だったという。HKT48生え抜きメンバーでは初の写真集。「花のセブンティーンに出す夢がかないました」と満足げだった。