一塁側内野スタンドに特設されたステージで、NGT48の本間日陽(19)がソロライブを開催した。

雨の降りしきる中で、「皆さんこんにちは、NGT48本間日陽です。今日は短い時間ですが、一緒に楽しんで行きましょう!」とあいさつ。特設ステージ近くに集まった1000人以上のファンから大歓声を浴びた。

NGT48の代表曲「Maxとき315号」から始まり、渡辺麻友(25)のソロデビューシングル「シンクロときめき」を披露。SKE48の劇場公演曲「チャイムはLOVE SONG」の途中で、NGT48で一番後輩のドラフト3期生5人も登場。あらためて6人であいさつして、拍手を浴びた。

本間は「最後は、私の思い入れのある、大切な大切な曲です」と紹介し、自身がセンターを務めたNGT48のシングル「春はどこから来るのか?」を6人でパフォーマンスした。ファンから「ひなたん」のコールがあがり、大歓声を浴びた。15分のステージを終え、「雨の中ありがとうございました!」と笑顔で感謝した。