大塚国際美術館(徳島県鳴門市)にこのほど、アイドルグループ「乃木坂46」の白石麻衣(27)がレオナルド・ダビンチの絵画「白貂(てん)を抱く貴婦人」のモデルの女性に扮(ふん)した10メートルの垂れ幕がお目見えした。

絵画を再現した陶板画の公開を6月に始めたことを記念してPR役に起用。撮影時に着用した衣装や等身大パネルも併せて来年2月7日まで展示する。

垂れ幕は2つあり、館内の吹き抜けに設置。白貂のぬいぐるみを抱く白石の全身が写っている。絵画を忠実に再現したポーズをとっており、白石は「めったにない経験。ぜひ来場し、楽しんでいただけると幸いです」とのメッセージを寄せた。

同美術館によると「白貂を抱く貴婦人」はレオナルド・ダビンチが描いた4点の女性肖像画の1つで「モナリザ」と並ぶ最高傑作とされる。

白石は乃木坂46を卒業すると明らかにしているが、新型コロナウイルスの影響で卒業ライブが開けず、現在も在籍している。(共同)