今年最後の「まっしーのネット裏におじゃましも」は、NGT48真下華穂(23)に自ら取材を行ってコラムを執筆した1年を振り返ってもらいました。

-取材で印象に残った人はいますか

真下 まずアルビBC(BCリーグ新潟)の場内MCを担当されている和泉睦さん(4月9日掲載)。丁寧に教えていただいて、7月の試合で場内アナウンスに挑戦しました。今、劇場の仕事で話す時の参考にしています。スポーツカメラマンの嶋田健一さん(10月8日掲載)のワンカットに集中する姿勢も参考になりました。

-連載は丸2年。新潟の野球への思いは

真下 取材で野球場に行くと少年野球チームの選手募集ポスターに目がいくようになりました。たくさんの子どもが頑張っているんだなって。高校野球の夏の新潟大会も観戦。身近になりましたね。

-取材にどんな感想が

真下 難しかったです(笑い)。何を聞こうか考えているんですけど、実際に話して、その流れで質問するのが一番いいのかな。そう思ってからは楽しくなりました。取材を通して、人と話すことが好きなんだなと改めて感じました。

-このコラムは今回で終了です

真下 え~ッ!?

-来年からは「まっしーのスタンドからおじゃましも」というタイトルで野球以外のスポーツも取材していただきます

真下 そうなんですね! 視野が広がると思います。来年もいろいろな方と出会って、多くの人にコラムを読んでいただけるように頑張ります!(NGT48 真下華穂)