乃木坂46堀未央奈(17)が11日、「入浴シーン」の撮影を熱望した。同日、東京・築地の松竹本社で行われたホラー映画「キョンシー」(10月25日公開)のPR舞台あいさつに出席した。

 手書きで「キョンシー応援大使」と記したたすきをかけて、制服姿で登場。ソロでは初のイベント出演で、「緊張します」とガチガチになってマイクを握り締めた。今夏にホラー映画100本を鑑賞するなど、大のホラー好きだという。

 あいさつには、ジュノ・マック監督と、「呪怨」シリーズなどで知られ、今回はプロデューサーを務めた映画監督の清水崇氏も出席。堀は「ホラー映画に出たいです。黒髪ぱっつんで色白なので、よく、見た目がホラーっぽいって言われます。お風呂場で1人でいる時に、おばけに驚かされたいです!」とアピールした。

 また、堀が劇場版の「呪怨2」を見たと話すと、清水氏から「それ、最近?

 主演の女優さん(酒井法子)がやらかす前ですかね」と突っ込まれるシーンも。返答に困った堀は、後ろを振り返ってうつむき、苦笑いするしかなかった。