AKB48から国内外の姉妹グループへの移籍が決まっている宮沢佐江(22)鈴木まりや(21)高城亜樹(20)仲川遥香(20)多田愛佳(17)が6日、都内で行われた番組の収録後、移籍への意気込みを語った。

 鈴木と上海を本拠にするSNH48に移籍する宮沢は、AKB48グループの運営サイドから「移籍期間は半年~1年」とされながらも「中国の大きな映画に出て、日本に記者会見の時に戻ってくるみたいになったらかっこいいんじゃないかな」と、現地で本腰を入れて活動することを誓った。現在SNH48は1期生のオーディション中で、宮沢もSNH48の1期生。リーダーシップを期待されていることを自覚し、「たかみな(高橋みなみ)みたいな存在になります」と宣言。

 高城と仲川はインドネシア・ジャカルタのJKT48に移籍するため現地語の勉強中。多田は福岡のHKT48に移籍する。