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ベスト映画脚本は「カサブランカ」
米国の脚本家約1万人で組織する米脚本家組合は7日、歴代の優れた映画脚本ベスト101を発表し、最優秀脚本には、第2次世界大戦下のフランス領モロッコを舞台とした「カサブランカ」(1942年、脚本エプスタイン兄弟とハワード・コッチ)が選ばれた。
2位以下は「ゴッドファーザー」(72年、脚本フランシス・コッポラ、マリオ・プーゾ)「チャイナタウン」(74年、同ロバート・タウン)「市民ケーン」(41年、同オーソン・ウェルズ、ハーマン・マンキーウィッツ)「イヴの総て」(50年、同ジョゼフ・マンキーウィッツ)の順。
同組合は、組合員が選んだ1400以上の作品を対象に投票を行い、ベスト101を選出した。
[2006年4月8日12時19分]
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