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ギリアム監督来日会見

 名作「不思議の国のアリス」をモチーフにした映画「ローズ・イン・タイドランド」(7月公開)を手掛けたテリー・ギリアム監督(65)と主演女優ジョデル・フェルランド(11)が13日、都内で来日会見を行った。

 フェルランドが「大好きな、最高の監督」と持ち上げると、ギリアム監督が財布から紙幣を取り出し、フェルランドに握らせようとするユーモアたっぷりな一幕も。ギリアム監督は「昨今の報道では子供を被害者として描くことが多いが、この映画で子供が持つ強さ、したたかさを描きたかった」と話した。

[2006年4月13日15時35分]

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