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漫画のようシャロン・ストーン最悪で2冠

 映画界の祭典、アカデミー賞授賞式の前日に合わせ、最悪の映画や俳優らを選ぶ恒例の「ゴールデン・ラズベリー賞」が24日(日本時間25日)発表され、シャロン・ストーン(48)主演の「氷の微笑2」が最悪映画に選ばれた。

 同作品は、92年のヒット映画「氷の微笑」の続編として製作され、授賞理由として「ストーンさんには裸になる理由がまだあるが、せりふ、物語、登場人物らのどれを取っても漫画のようだ」と評価された。ストーンは同作品で最悪女優賞にも選ばれた。

[2007年2月25日17時15分]

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