このページの先頭



ここから共通メニュー

共通メニュー


ホーム > 芸能 > シネマ > ニュース



松ちゃん「大日本人」に初日8万人

 松本人志(43)の監督第1作「大日本人」が2日、公開初日を迎え、松本監督が舞台あいさつを行った。同映画はカンヌ映画祭に招待され、現地で上映されているが、この日が日本ファンへ向けての初上映。松本は「もし、おもろない言われたらしょうがないし、こればっかりはね。まあ、肩の力入れずにふわーっと見てください」と語った。映画は、主人公が巨大な日本人に変身し、街に現れた獣を退治するヒーローもののコメディー。主人公はヒーローなのだが、なぜか住民から煙たがられたりする悲哀も喜劇タッチに描く。配給の松竹によると、目標興収は15億円。この日は全国221スクリーンで、8万人を動員したという。

[2007年6月2日19時15分]

関連情報

最新ニュース

記事バックナンバー



このページの先頭へ