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青山真治作品がベネチアで公式上映

 イタリア北部で開催中の第64回ベネチア国際映画祭で31日、コンペ外で斬新な作品を集めたオリゾンティ部門に出品されている青山真治監督の「サッド ヴァケイション」が公式上映された。

 青山監督のほか、浅野忠信ら出演者がそろって現地入り。青山監督は上映後の記者会見で「上映されたことを大変うれしく思う。皆さん笑うかもしれないが、とてもいい映画だと思った」と述べた。

 「サッド-」は、青山監督の故郷である北九州が舞台。幼いころ自分を捨てた母親と再会した青年を主人公に、母や異父弟との相克、恋人や同僚との人間模様を描いた。

 日本では9月8日から東京・渋谷のシネマライズで公開される。

[2007年8月31日22時7分]

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