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藤田まことらが米俳優と舞台あいさつ
映画「博士の愛した数式」で知られる小泉堯史監督(62)の新作「明日への遺言」(来年3月1日公開)の試写会と舞台あいさつが30日、都内で行われた。主演藤田まこと、富司純子で、実際の戦争裁判を描いた作品で、舞台あいさつには弁護士役のロバート・レッサーをはじめ、フレッド・マックイーン、リチャード・ニールら米俳優らも出席。米俳優3人が平和について熱く語るのを聞いた小泉監督は「皆さんの話を聞いて、僕の方がいろいろ教わりました」。
[2007年10月30日17時52分]
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