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作品紹介

ナイスの森~The First Contact~

出演
寺島進、浅野忠信、池脇千鶴、吹石一恵、尾野真千子、加瀬亮、西門えりか、轟木一騎、三木俊一郎、高橋マリ子、菊地凛子、伴杏里、貫地谷しほり、夏帆、三浦葵、下田奈奈、坂野真弥、森岡龍、田中星児、森下能幸、庵野秀明、志賀廣太郎、津田寛治、水橋研二、大山健、嶺岸昭志、アンドリュー・アルフィエリ
原作・脚本・監督・編集
ナイスの森【石井克人/三木俊一郎/ANIKI】
配給
ファントム・フィルム
上映時間
2時間30分
公開日
3月25日(土)、渋谷Q-AXシネマ他全国順次公開

イントロダクション

ナイスの森の写真1

 昨今、大ベストセラー小説や大人気コミックの映画化が日本映画界の大勢を占める中、オリジナルの発想でトコトン面白いと思うものに徹底的にこだわって映画を作りたい! そんなワガママで純粋なテーマを実現するために、3人の人気クリエーターが集結した。そのユニット名は“ナイスの森”。「鮫肌男と桃尻女」「PARTY7」で邦画単館記録を塗り替え、2004年公開の「茶の味」ではカンヌ国際映画祭監督週間オープニング作品上映という邦画初の快挙を達成、あのタランティーノも一目置く、石井克人。CM「FANTAシリーズ」やSMAP Short FilMsに代表される独特で奇妙な「ナンセンスギャグ」的表現で海外でも圧倒的に高い評価を得る三木俊一郎。CMディレクターとしてだけでなく石井監督の「茶の味」では音楽監督を、そして今年公開された木村カエラ主演「カスタムメイド10.30」では長編監督デビューを果たし、音楽と映像の絶妙なコラボレートで摩訶不思議な世界観を創り出す、ANIKI。本作「ナイスの森」を作るため、そして、ナイスな創作活動を続けていくために同名の会社まで設立してしまったこの3人の冒険の第一歩。それが映画「ナイスの森」。

 そんな彼らの冒険に共鳴(!?)し、多くの俳優が集まった。石井監督が演出した缶コーヒーのCMでも“金持ち兄弟”として共演し、映画では「鮫肌男と桃尻女」以来の共演となる“モテナイ兄弟”寺島進と浅野忠信。“語り温泉三人姫”では、強烈なマシンガン・トークをさく裂させ、新境地(?)開拓の池脇千鶴。このところ映画にCMにTVに大活躍の吹石一恵。映画俳優としての地位を確立しつつある加瀬亮。若手女優として心境著しい尾野真千子。そのほかモデルとしても活躍する西門えりかに加え、本作で役者デビュー(?)を果たした庵野秀明や津田寛治、高橋マリ子など“ナイスの森”だからこそ実現した実に多彩なキャストが顔をそろえた。その面々が織り成す実に21にも及ぶエピソードを1本の映画にまとめる作業はまさにミュージシャンが1曲1曲「アルバム」の構成を考えていくのと同様で、本作は映画というより1本1本の映像をユニットとしてのカラーや方向性を意識した“ナイスの森”の“ファースト・アルバム”という意味合いが強いのかもしれない。

 “東映マンガ祭り”“ゲバゲバ90分”“ウィー・アー・ザ・ワールド”的なお祭り映画(ナイスの森談)をみたいなものを目指し、単純に楽しんでもらいたい。見終わった後にいい意味で「裏切られた!」という映画があってもいいんじゃない? と実に肩の力が抜けた自然体で作られた本作こそハリウッド大作にはない新しい映画のカタチがきっと見えてくるに違いない。



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