アクション映画「少林少女」(本広克行監督)が26日、初日を迎え、女優柴咲コウ(26)が東京・有楽町「日劇1」で舞台あいさつを行った。約1000人と超満員の観客を見て、「最高です」と笑顔。配役が決まり、2年ほど前から武術を習い始めた。「体が硬く、基礎練習に半年ほど要した。大半のアクションシーンを自分でこなし、撮影を重ねるたびに動けてると思った」。ほか江口洋介(40)仲村トオル(42)岡村隆史(37)と本広監督が出席。