24日公開の米映画「バーン・アフター・リーディング」の公開記念イベントが9日、都内で行われ、お笑いタレントの山崎邦正(41)と本村健太郎弁護士(42)が出演した。主役のブラッド・ピットが、おバカなフィットネスセンター従業員を演じていることにちなみ、残念な大人の代表で山崎が登場。逆に立派な大人の代表で本村弁護士が呼ばれた。

 2人は顔が似ていることで知られ、山崎が本村弁護士に「僕のものまねをしてくれるのはうれしいけど、そこで滑るのが残念」と話すと、本村弁護士も「滑るところをマネしてるんや」と応酬。「ものまねするなら、滑るな!」「お前がもともと滑るからや!」とののしり合うと、司会者から「どっちもどっちですね」と冷静に突っ込まれていた。