米人気SFドラマをベースにした映画最新作「スター・トレック」(29日公開)の来日会見が13日、都内で行われた。「M:I:3」などで知られるJ.J.エイブラムス監督(42)がメガホンをとった。主演クリス・パイン(28)が「脚本15ページで泣いた。これが『スター・トレック』!?

 と思った」と言うように、本国では公開3日間で興収76億円を記録する大ヒットになった。

 会見には日本好きのエイブラムス監督がファンだというAKB48の前田敦子、大島優子ら6人が花束を渡し、監督は「続編にはダンスシーンをいれようかな」と、出演を約束?

 した。ほかにザッカリー・クイント、エリック・バナらが出席。