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「パイレーツ-」満員の船出

 夏休み映画の本命といわれる米映画「パイレーツ・オブ・カリビアン デッドマンズ・チェスト」が22日、750スクリーンで封切られた。東京・渋谷ピカデリーは毎回満席になり、ジョニー・デップ演じる海賊の衣装を着たコスプレ客も多数来場。劇場周辺で「なりきり海賊セット」も販売されるなど、渋谷周辺は海賊一色になった。配給のブエナビスタは、前作の倍以上の興収150億円を見込んでいる。

 ◆「ハチミツとクローバー」(東京・渋谷シネマライズ) 映画初主演の嵐の櫻井翔をはじめ、蒼井優、伊勢谷友介、加瀬亮、関めぐみと旬の若手俳優が勢ぞろい。櫻井は「このメンバーと出会えたことなど全部ひっくるめて幸せな時間でした」と感無量だった。

 ◆「神の左手 悪魔の右手」(東京・渋谷・アミューズCQN) 昨年急逝した那須博之監督がメガホンを取る予定だった。主演の渋谷飛鳥は「さらに責任を感じて頑張りました」。

 ◆「新怪談耳袋 ノブヒロさん」(東京・シネマート六本木) 内山理名がホラー映画初主演。「最後は心温まるような、新しい形のホラーです」。

[2006年7月23日7時27分 紙面から]

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