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仲間大奥「最悪のスキャンダル」
- 「大奥」の会見に出席する出演者たち、下段中央が仲間由紀恵
映画「大奥」(林徹監督、12月23日公開)の製作発表会見が20日、都内で行われ、主演の仲間由紀恵(26)らが出席した。江戸城大奥の愛憎劇を描いたフジテレビ系の人気ドラマシリーズの映画化で、仲間、高島礼子、井川遥、杉田かおる、松下由樹、浅野ゆう子らこの日出席の主要出演陣のほか、同局系列27社の女性アナウンサーも出演を予定。衣装の総費用が1億円に達する豪華版だ。
仲間は主演するNHK大河ドラマ「功名が辻」の収録を9月に終える。直後に「大奥」の撮影に入り、将軍の世継をめぐる正室で側室の争いに巻き込まれる大奥総取締役、江島を演じる。「大河のような戦国時代とは違う、美しさや人と人のあり方などを身近に感じさせてくれる作品。大奥史上最悪のスキャンダルを最高の作品にしていきたい」と意気込みを見せた。また、「功名が辻」を収録直前に降板した杉田は「仲間さんには大変ご迷惑をおかけいたしまして…。今回は最後まで頑張ります」と会見を盛り上げた。
[2006年8月21日8時36分 紙面から]
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